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ずいぶんとご無沙汰してました。

就活と修了制作に追われて軽くノイローゼ気味のもりぞーです。
なーんて、漫画読んだりしてるけどねー。
絶望先生、とかっ!
たるるーと君の再来かっと思うくらいのキャラのネーミングが最高。そしてネタが社会派?かつブラックでしっくりくる。
…で、実はこのアニメの背景やってる会社の面接に今度行く…よ。東京に。でも、この業界とってもぼんびーかつ忙しそうなので、どうかな~…。
制作できんくなるから、最低週休二日希望…。アニメ業界では絶望的な希望。…。
絶望した!!過労死の国、日本に絶望した!シエスタ改革を!
まあでも、他にも地元のとことか受けてるのでやめる可能性は大です。

それで今日は展示のお知らせです。
国際アートトリエンナーレという公募に入選いたしました。
3週間弱、大阪芸大で展示されるので、もし行くようなことがあれば、是非。分野なんでもありので、世界各国からの応募も多数なので、かなり面白いと思います。私は、「団塊世代喧嘩之図」「平成ベイビィ喧嘩之図」の二点で一作品のものを出しました。
日時 : 2007年12月3日(月)~22日(土)
場所 : 大阪芸術大学 芸術情報センター
開館時間 : 10:00~16:00 日・祝 休館
http://www.osaka-geidai.ac.jp/geidai/laboratory/leonardo/theme.html
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無事帰国しました。色々と衝撃的なものを見てきましたよ…。
まず、最近のから。

「EQUUS」。

ロンドンで見た舞台の名前なんですが。何か日本でも少し話題になってるんですって?発端は去年の夏に友達の携帯に送られてきたTUTAYAニュース。”ハリーが全裸で馬に乗って快感を感じる舞台がやる!”とな。そんときは唯、マジで~と爆笑して済ませていたのだが・・・。行きの飛行機の中で貰った英語の新聞に白い馬と映ってるダニエルラドクリフ君の写真がデカデカと!こ…これは!例のアレじゃないかという事で、記事を読んでみると、ロンドンで2月27日から公演される。とな。え…私達27日からロンドンに行くんですけど!!それが2月4日の話。
そして色んな国を旅した後ロンドンへ。チケットを売れ残ったチケットを安く売っているチケッツという窓口に行くがsold out。他も2~3軒まわったが何処も売切れ、話題作ぽいし当日とか無理か~
と泣く泣く諦めた。しかし、次の日ふらふらと歩いてるとEQUUSが公演されている劇場を発見。近づいて行ってみるとBoxOffice(劇場ごとにある窓口)が開いているとの表示、もしやと聞いてみると席があるとの事!しかもかなり前のほう。£49(12000円)と高かったけど即買いして、見ちゃいました♪いや~衝撃的なものを見てしまいましたよ本当に。ハリーの全てを見てしまった(笑。舞台自体はクールでかっこよかったです、演出とかシンプルで良かった。馬の表現とか如何するんだろうと思っていたけど、あれならGoodです。6頭の馬が出てくるのですが全て役者が頭に馬の金属で出来た仮面(?)を被り、足にひずめの靴を履き演技するのだが、その動きが上手い。馬に見えてくる。別に内容はツタヤニュースみたいな快感とかでは無く、ヒステリックな両親の元で育ったラドクリフは心を閉ざしてしまう、そして精神科医の元へ…(全て劇は英語なので曖昧な理解…汗)。
はっ、今ネットで調べたら概要はこんな感じでした⇒「エクウス」というタイトルのこの劇は、ピーター・シャファー原作の心理劇。複雑な家庭に生まれ育った少年アランが、自分が働いていた牧場で6頭の馬の両目をピックで突き刺すという事件を起こします。その彼が精神病医師であるダイサルトの元に連れてこられ、カウンセリング治療を始めるのですが、次第に事件が発生するまでの出来事がアランの口から明らかにされていくうちに、ダイサルトはこの少年が異常なのではなく、この現代社会が「異常」なのではないか……と葛藤し始めます。

だそうです。もっと聞き取りが出来たら面白かったんだろうなあ。精神科医が一人で喋っている時とか、皆笑っていて皮肉が利いてそうでおもしろそうだった。http://www.pottermania.jp/Gallery/Others/02Equus_index.htm


・・・で、上の写真は何なんだと思ってると思うんですけど、これはフィレンツェで行ったラ・スペコーラ博物館の解剖館です。もう此処、凄すぎるわ。ありとあらゆる生物の剥製があるし、人間館にはこんなにリアルに造る必要があるのかってくらいの人形達が、腹割られて寝ていたり、脳味噌ぱっくり見えてる婦人が居たり…解剖された赤ん坊までいる。その赤ん坊が入ってる母体が腹から太ももだけ中丸見えで造られていたりする。もうひたすらエグイのだけど、それが綺麗だ・・・とか思ってる自分もいて、これはもしかしたら殺人鬼の気持ちってこういう感じなんじゃないかと思ったけど、そう考えるとここの博物館の存在って結構アブナイ。人体への恐いくらいの興味と探求心…イタリア凄いわ、流石ダヴィンチが生まれた国だけある。フィレンツェに来るのは2回目で、今回はこのスペコーラと日本の武士の生人形が展示されているスフィベルト美術館だけが目的で行ってきましたー。


下の写真のジョニーとプーチン(!!)は前後しますがロンドンで行ったマダムタッソの蝋人形館で出会えた素敵な殿方!!もう抱きついて写真撮りました…よ、にやり。世界の大統領コーナーとはなかなかヤルネ。プーチン生写真撮れて幸せで死にそうだったわ♪

その下がEQUUSの劇場の写真で、横がベルベル人の住居(スターウォーズの撮影で使われた)が有名なチュニジア南部の崖の写真です。





お久しぶりです。
実は今フィンランドのヘルシンキに居ます。旅立つ前に日記を書こうとしたのだけども、学校の課題でバタバタとして、書けずじまい。やっとヘルシンキに留学している友達の家でネット環境を得て、異国からの便りを書いてる次第であります。

てかね、もうね、外歩いてると顔が痛いわね。

え、何故かって?

極寒なんですよ、こっち。
なんと今日は-20℃ですって!!
宿のおばちゃんが言ってた…。
…ファー付きジャンパーに、ニット帽にマフラー、ジーパンの下には五本指ソックス、その上にタイツ履いて、さらにその上から厚手の靴下を履く。背中には貼るカイロ。それでも寒い、と言うか、痛い。
今日はタンペレ(ヘルシンキから2時間)でムーミン博物館に行ってきました。ムーミンの原画が見れる!素敵すぎる。パソコンでキャラの説明が日本語で見れる。ニョロニョロ野の解説が笑えた。

『いつもどこか遠くに行きたいと思っている。世界の果てとか。基本的に自分のことしか考えてない。充電する。雷が鳴っているときは磁気を帯びるので、家に居ると雷が落ちやすくて危険。』

勢いでグッツ5000円分買ってしまった、支出だ…。しかしヘルシンキの2泊は友達の家だからその宿代だと思えば、ネ。

ちなみに今回の旅行の日程は、セントレア→チュニジア→イタリア→アイルランド→フィンランド→スウェーデン→ロンドン→セントレア(中部国際空港)です。しめて一ヶ月、今回ネットでRyanairという格安航空会社を発見、こんな移動の旅となりました。ストックホルムーロンドン間が18ユーロですよ、信じられない。まあ機内食、TVは無いけどそれでコストダウンしてるんだろうから、かなりニーズに合ったスマートなシステムだと思うよ。今のところスムーズに旅できています。同行者の子のバゲージ無くなったりしたけど…(もう見つかった)。今は携帯も海外で使えるしね~すごい時代になったもんだ、前はもっと日本と隔絶されてる感があったのにね。
では、また。日本に帰ったら報告などします。






お久しぶりです。ちょっとパソコンから遠ざかっていました今日この頃。実は結構いろんな事やり始めたり、色んなところに行ったりしてました。

で、今月のあたまに愛知の赤味噌として有名な八丁味噌の生産地、岡崎に行ってきたんですが、味噌工場よりも何よりも、そこで泊まったホテルが一番衝撃的・・・いや印象的でした。ここで撮った写真が半分以上になってしまったというオソロシイ場所。ある意味岡崎の名所(!)だと私は確信しました。もう玄関から訳の分からないアジアやら西洋やらの骨董品が至るところに置かれ、5階建ての階段もウミガメの剥製、トナカイの剥製、ライオンの頭像・・・と、上っていく度にお出迎えしてくれて飽きる事がない。

冒険心を掻き立てられ、全ての階を散策してみたのですが、ショーウィンドウまで用意されて骨董品が展示されている所があったり、廊下の端には何故だか不思議な空間が作られていたりと、うわわあわ~なんて絵の資料になりそうな空間!と息も荒くなり興奮。でも一人で泊まったら相当恐いホテルだと思います。散策してる最中、誰もいないからなのかひたすら目覚まし時計が鳴り続ける部屋があったり、【←中の人物は既に殺されていて、ガイシャが起きようと思ってかけておいた目覚まし時計は止められる事はなく、鳴り続けている・・・不審に思った私たちは・・・(以下妄想)】
他にも、巨大な大黒天の像の真ん前の部屋のドアが全開で、恐る恐る中を覗くと部屋は真っ暗(!)なのにルームライトだけがつきナニカが出てきそうな雰囲気・・・ゾッとして直ぐ走って逃げました。2人でも恐かった。

岡崎行ったら是非ここに泊まってみたら如何でしょうか?
グリーンリッチ徳川園て名前だったかな。


お久しぶりです。
夏休み入ってから、展示とお祭三昧でやっと先週名古屋に帰ってきたんですが…、嵌ってしまいました。

「宮廷女官チャングムの誓い」
http://www3.nhk.or.jp/kaigai/gtv/chikai/

今週の私。車校→チャングム→車校→チャングム→チャングムみたいな?
昨日夜中3時まで一人で家族がすやすや眠る中、4話も見る始末(1話1時間)。泣きすぎで今日の朝、眼がポンポンに腫れてたよ。その上、気付いてたけど見ない振りして一年が経った奥歯にある虫歯もとうとうヤバい感じになって、こりゃまたポンポンに歯茎腫れてたよ。歯医者キライ!!チョンマル(本当に)行きたくないヨ!!
でも痛くて食べ物食べれないから明日行きます、大人だから。
チャングムの大変さに比べたらこんなの…!

『チャングムの誓い』主題歌・・・「オナラ」作詞・作曲:イム・セヒョン
嘘じゃない、本当だよ。

え~、チャングムの話はこの辺で。展示無事終わりました。出した作品の画像が下のものです。写真だけでは分からないと思いますが、色んなものを使って作っています。鏡、アクリル絵の具、薄美濃紙(和紙)、アクリル板など。貼ったり描いたりしています。まあ、今回のは何ていうか、20人展だったので、気楽に遊び入った感じで出来ましたね。題名は「コンタクト・アイズ」と言うふざけたネーミングです。眼球ごとはめ込めるオシャレ、のイメージ。白目に模様あったらカッコいいかも~って思いまして。私の知り合い15人の眼を描いたんですが、その人のパーツのみじっと観察する事ってあまり無いので、不思議な感じでした。”印象”って全てのパーツが集って尚且つ動作や性格、声そんなものも反映しているんだという事を再認識。面白かったです。

ではまた明後日から旅行に出かけます。水木しげるロード、妖怪会議、九州、岡山行ってきまーす。









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